大相撲5月場所７日目、感想、予想速報

はやくも、星の潰し合いか、と思われる展開が見えていますよね。

そして、いつもの通りというか、我関せずみたいな白鵬がどんと、

構えているのが、全体の状況ではないでしょうか。


ちょっと、ぐらい危ないというのもあるんですが、

星を取りこぼさない、ですから、次の日には気持ちよく白星を重ねられるといった

白鵬流の１５日間の流れが、そのまま進んでいるのではないでしょうか。


鶴竜を破った遠藤も今日は日馬富士で、２匹目のドジョウとはなりませんでしたね。

まあ、本人もそんなに甘いモノじゃないと思っているでしょうし、

本場所での横綱戦を肌で感じて、次に繋げるでしょうね。


こうして、早くも独走態勢の白鵬に、痛くも平幕に敗れた稀勢の里が、

一敗で付いている状況は、なにやら、これもいつものパターンかと

思いたくなりますよね。


みなさんも、あれ？、、この前もこんな感じじゃなかった？みたいじゃないですか。


とすると、このまま行くんですが、

終盤に入ると、稀勢の里が一つ、二つと下がっていくんですね。

がんばれ～の声援は、大きくなるばかりなんですが、


期待はずれが、つづくいているんですね。

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今の状況で、全体を眺めると、ほぼ、白鵬が優勝する感じですよね。

鶴竜、日馬富士は、２差で、とても遠い感じでしょうね。


稀勢の里以外では、勢が１敗でついていますが、横綱では、相手になりませんから。


もう、白鵬には敵なし状態ですね。

こうなると、体力消耗なんかも考えて、終盤に向かうでしょうから、

俄然有利になりますね。


相撲ファンにとっては、ストーリーがわかりすぎて、興味がややなくなりそうですね。

白鵬ファンだけが、大喜びでしょうか。


本来なら、白鵬シフトを敷きたいところですが、

部屋ごとであっても、あくまで個人競技ですから、

それも、難しいですね。


もう、白鵬戦では、全員変化をみせて、破ることを第一に考えて、

やるぐらいの気合が欲しいですね。


実際、そんなのが起こったら、面白くなりますね。

まあ、協会からは、お目玉を食らうでしょうが、、、


なんとか、ならないものでしょうか。

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