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錦野旦のやらせ暴露に見る昭和のテレビ観、これでいいの? [芸能]

時代とともに変わるのは、仕方ありませんよね。

多くのものがそうでしょうし、テレビも例外ではありません。


白黒からカラーへと変化していった物理的なテレビだけじゃありません。

番組そのもの、それに対する番組制作者側の姿勢、テレビ観も含まれますね。


今となった、過去の番組制作を錦野旦さんが、暴露?されました。

いまでは、ヤラセで当たり前の、NGですが、

当時はそんな認識もない様子が伺えますね。


昭和といえば、テレビ番組全盛?時代でしょうね。

次から次へと高視聴率番組が登場しました。


まあ、国民が欲していた、あるいは、娯楽の中心にテレビがあったという

事情があるでしょうね。


そんななか、「芸能人水泳大会」「芸能人運動会」がありました。


私も見ましたね。


やはり、芸能人目当てでしたね。

内容というよりも、つまり、競技そのものが関心ではなく、結果はどうあれ、

お目当てのアイドルなんかが、頑張った、それこそ出たことに意味があったと

感じてましたね。


ですから、それを裏付けるような、ことが裏では起きていたようです。

それが、今ではヤラセの当時の出来事です。


出来事か事件か、、、、



具体的な様子はこうです。

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1970年代です。

いくつかあるでしょうが、「芸能人水泳大会」「芸能人運動会」とかの番組です。


錦野旦さんは、常連さんでしたね。

レースなんですが、私たちからすると、アイドルかバラエティかみたいな

見方で、応援しますね。


それで、あるレースで実際起こりました。

スタートして、走りだすと、ある芸人さんが、1位なですね。

ですから、アイドルが後方です。


これじゃ、マズイと番組側が思ったんでしょうね。

一着なのに、一位の看板をもつ女性が自分を通りすぎるんですね。


で、どこに行くかとおもいきや、負けたアイドルのことろにいって、


ハイ、この人が1位です、、、となっちゃったんです。


番組といえども、その場は凍りついて、

なんで?、、なんで?、、、、


後があります。

「プロデューサーに呼び出されて、 『お前たちのためにこれ(芸能人運動会)があるんじゃない、 アイドルのためにあるんだ!』って怒られてた」


どうですか、みなさん


まあ、いつもいつも、アイドルが優勝みたいなのを

当たり前に見ていたんですね。


それで、喜んでいたというか、喜ばされていたんですね。


過去だから、すべてが許されるということで、いいんでしょうか。


やっぱり~、、ですますのか、

仕方ないな~、、なのか、

どうしてくれるんだ~、、、なのか


不思議な、、変な感じがしますよね。


でも、知りたいですよね。

そのプロデューサーは誰って、


この記事の内容はいかがでしたか?

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タグ:錦野旦
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