ものまねコロッケの息子・琴滝川は、相撲でコロッ？ケ～

なにかと、大物の息子は、芸能界、政界、と目立つし、騒がれますね。

大相撲にも目立つといえば、大きいのは当たり前ですが、お父さんが、

有名人というのがいます。


ものまね名人のコロッケです。


彼の息子が角界入りしたことで、話題になりましたね。

今月も５月場所が始まり、息子・琴滝川もはっけよーい、、、

のこったのこった、、、で、勝ちましたね。


実際は、彼が残ったんじゃなくて、押し出したんですね。


まあ、ここからは、ちょと冗談で話しますが、

というのは、今の彼の実力なんていっても、大したことないし、

というのは、彼が大したことがないという意味じゃなくて、


将来に向けた見方をすれば、

彼だけじゃなく、それこそ、いまの大横綱白鳳でもそうでしたね。


ですから、その片鱗があったにしても、今の段階では、

見えにくい、わかりにくい、それほど、重要なものではない、、

というのが、私の見方です。


それで、冗談ですが、

お相撲さんですから、彼もそうですが、まあ、あんこ型にちょっと近いですよね。

ですから、相撲も、、コロッ？、、となると、それは、負けを意味しますね。笑


こんなことを考えると、彼にとっては、悪いんですが、負けに関係する

ことがつきまとっている感じがしますよね。

相撲界は、特に、験を担ぐとかで、、、、大切にするお相撲さんが多いです。


さて、現実に戻して、

彼は、大成するだろうか。


別に、彼だけじゃないんですが、

コロッケの次男という話題性から、見ていくんですが、


幕内、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口と

彼は、西序ノ口１０枚目です。


関取と呼ばれるのが、十両以上です。

そこから、給料と呼ばれるものが出ます。


ですから、幕下以下は、お金が協会からは、もらえませんね。

そこで、みんな一生懸命やって、闘志を燃やすんです。


ウルフこと千代の富士が、そうでしたよね。


相撲としては、今日が初めてと言っていいでしょう。

全ては、これからです。

これから、相撲界での長い人生が始まるんですね。


今は、雑魚寝、まあ共同部屋での生活です。

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私が見るに、相撲の素質というのは、誰も似たり寄ったりだと思います。

それが、出るというか言われるのが、関取あたりからだと思います。


ポテンシャルという意味で、考えることも可能でしょうが、

それも、日々の精進、稽古で、ポテンシャルも生まれるんじゃないか、

という見方を私は、取ります。


ですから、ポテンシャルの本来の意味とは異なってきます。

そうした、異次元の世界が相撲界だと見ています。


スタートは、ほぼ一緒です。

今はとにかく慣れることでしょう。

それは、ほぼ全員そうだったと思います。


もちろん、逃げ出した力士もいましたよね。

そうじゃなければ、全員慣れますね。


肝心なのは、その次の段階です。

彼は、いま毎朝５時３０分に起床し６時から１１時まで稽古の日々でしょう。

部屋によって、多少は違いはなりますが、流れは一緒です。


生活パターンができてから、どうするかでしょう。


部屋では入門から１年、あるいは三段目に出世するまで携帯電話は禁止らしいですね。

これは、ある意味甘いというか、親切な指導の一環でしょう。


ですから、その後というのは、自ら、自分で考え、実行する、

行動力が全てと言いたいですね。


すべてを捨てられるぐらいの意思、そして、やってみる実行力です。

ですから、自分は、押しが得意とか、投げが合うとかもあるでしょうが、


大成という観点からすると、独自のもの、だから、一つだけじゃなくて、

相手を考え、実際にそれに対応した相撲のスタイルと身につけることでしょう。


稽古が終わったら、おしまいじゃなくて、

それこそ、白鳳は、ビデオでよく研究していることで知られています。

探究心がなければいけないでしょう。


それこそ、お父さんのコロッケは、いい先輩です。

コロッケが大成した要因、歴史を振り返ってみればわかることですね。

まずは、甘えからの脱却でしょう。


頑張って欲しいですね。


将来、横綱になって、土俵で、ちあきなおみ　をやったら、最高です！！


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