2014MLB、マー君は、新人王を狙えるか【予想】

海外進出１年目、MLBでの活躍が期待されるマー君の調子はどうでしょうか。

はやくも、タイトル新人王を占う注目選手が出始めているようです。


ネタはたくさんあるというところでしょうか。

マー君のライバルと見られているのは、ホセ・アブレイユ内野手（２７）です。

それも、ここに来てビッグな新記録を打ち立てました。


彼は、元キューバ代表の主砲だったんですね。

それで、今回もその打撃が見事に爆発です。


日本時間２８日のレイズ戦でも２ランの４打点でした。

すでに１０号となるホームランです。


これで今季３１打点を叩き出したんですね。

これがなんと１３年ぶりの新人による打点記録を超えました。

これは、注目に値するでしょうし、

新人王に向けて大きなアピールになることは、間違いないでしょうね。

一方のマー君ですが、これまで３勝。

メディアの注目、関心は、彼の試合運びのようです。


日本での投球内容とも比較して、

海外でもそれが通づる、本当なんだという

評価、称賛の声が聞かれています。


２７日（現地時間）のエンゼルス戦がそのいい例ですね。

マー君の調子はけっしていいものではなかったようです。


しかし、チームは３－２で勝利し、それに貢献したというのが、

マー君なんだということですね。


４四球で、過去最悪の状態でも２失点で抑えられたことに対する評価ですね。

ならば、調子が良かったら、良い時は、

もちろんシーズンはまだまだですから、

勝利も量産できそうだという見方が、裏にはあるんでしょうね。


その兆しが、この試合には現れていたというのですね。


海外ではどうか、という大方の心配を吹き飛ばす、納得させる

マー君の投手としての不屈の魂に、

驚きとともに称賛を送ったんですね。


これで、面白くなりましたよね。

新人王は、マー君かホセ・アブレイユか。

目が話せませんね。


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